お酒飲んで夜パフェ専門店 Parfaiteria beLへ【福岡ビールの旅②】

3/9 2024

2024年3月。コンサートで福岡を訪れた際に美味しいビールと食事を楽しみました。今回は、夜の福岡で訪れたお店をご紹介いたします！

焼鳥の豪士

前回の記事でご紹介した「あおぞらブルワリー」の次は、焼き鳥を食べたいということでぶらぶら歩いて近くにあった焼き鳥店「焼鳥の豪士」に。ビールと焼鳥をたくさんいただきました。写真をほぼ撮ってないのですが、カウンターに座り目の前で焼き鳥を焼いてもらい、どの焼鳥も歯ごたえがありジューシーで美味しかったです。観光客よりも地元の方が多い印象でした。

あご出汁餃子ゆでタンさんじ中洲店

続いて訪れたのは、のれんに惹かれて入った「あご出汁餃子ゆでタンさんじ中洲店」。看板メニュー「餃子」と「ゆでたん」をはじめお酒の種類も豊富でした。店内は賑わっていてビアホールと餃子をいただきました。

夜パフェ専門店 Parfaiteria beL 福岡

その後は、夜パフェ専門店「Parfaiteria beL 福岡」に。前回福岡に来たときにあまりに満足度が高かったので再度訪れました。

「Parfaiteria beL 」のサイトによると、手の込んだフレンチのコースのデザートが食べたく、そんな締めの時間に食べられるパフェがなかったので夜パフェ専門店を立ち上げたとのこと。素晴らしい方ですね！

飲んだ後の時間でもさっぱり食べられるよう甘さは比較的抑えられていて、飲んだあとに食べる最高のパフェです。

他にも、福岡には夜パフェの文化があるのか、夜にパフェを出すお店が多いです。こちらは看板のソフトクリームが目印。

こちらのパフェはすべてが期間限定メニューとなっており、訪れる度にどんなパフェだろうと楽しみになります。

私が食べたのは「落ち椿」。パフェひとつひとつに解説のはがきがついており、素材に何が使われているかを確認しながら味わうことができます。中に入っているいちご白玉、大吟醸のジェラートなど、１つ１つの素材がどれも美味しくて食べたことがない味わいや食感で、一口食べる度に感嘆してしまいました。

こちらは同行者が注文した「上御料の一本桜」。上御料の一本桜って何！？名前からして素敵すぎます。調べた所、富良野に実際にある桜のようです。こうした土地や植物に想いをはせながら楽しめるのも、こちらのパフェのすごいところです。次回の福岡訪問でも絶対に行きます。

富良野にある「上御料（かみごりょう）の一本桜」。道道985号線沿いの私有地の農地にぽつんと一本、エゾヤマザクラ（蝦夷山桜）が咲いています。雪が残る富良野西岳を背景に、素朴ながら確かな存在感を示す一本桜です。

雪山、牧草地、そして一本桜。特段気にしていなければ、そのままやり過ごしてしまうような景色ですが、こういった季節の素朴な美しさもいいものです。
https://smile-hokkaido.net/introduce/furano-sakura/